iOS11の変更点と注意点

先日、Appleの発表会が行われ、新型iPhoneやApple Watch等が発表されたことはご存知の方も多いと思います。
iPhoneに関してはiPhone X、iPhone8、iPhone8Plusの3機種が発表され、iPhone8とiPhone8Plusに関しては既に発売が明後日に迫っています。

それに先駆け、本日iOS11がリリースされました。
私も早速個人の端末にインストールしてみました。(動作確認等の仕事の一環でもあります)

様々な新機能が追加され、デザイン面も大きく変わっています。
コントロールセンターもデザインが一新され、カスタマイズも可能になりました。
その変化はiPhoneよりもiPadでの方が大きく、ショートカット一覧を表示するドックが画面下部に表示されるようになったり(まさにMac OSのドックそのものです)、iPadに保存されているファイルを一元管理できるようになったりと、PCに近い感覚でiPadを使えるようになっています。(ファイル一元管理はiPhoneでも対応しています)
他にもiPad ProであればApple Pencilでロック画面のままメモを書き込めるようになったり、タップすることですぐに画像ファイルやPDFファイルにメモを書き込めるなど、利便性がかなり上がっています。
今まですぐにメモを取りたいとなっても、ロック画面を解除して、アプリを起動してといった過程や、スクリーンショット撮ってその画像を画像編集アプリで開いてといった過程が必要でしたが、それが無くなることで、非常に優秀なメモ用デバイスとしても使えるようになったと言っていいでしょう。
もうひとつiPadでの大きな追加点としてはドロップ&ドラッグが可能になった点がありますが、こちらは今後多くのアプリで対応し始めてからが本番といったところでしょうか。

iOS11 コントロールセンター  iOS11 ipad ホーム画面
写真左)iPhoneの新しいコントロールセンター(初期状態で入っているタイマー機能を削除し、画面収録機能とアラーム機能を追加してあります)
写真右)iPad Proのホーム画面(個人用端末のため、一部修正してあります)

他にも多くの追加点がありますが、その中でも一つ注意しなくてはならないのがiOS11では32bitアプリのサポートが終了し、使用できなくなったことです。
最近のアプリであれば問題ないはずですが、古いアプリでずっとアップデートの無いものは使用できなくなるかもしれません。
iPhoneの設定アプリを開き、一般→情報→Appの順に開くと互換性一覧が表示されますが、そこに表示されているアプリが使用できなくなるアプリですので、iOS11にアップデートする前に必要なアプリが使えなくならないかの確認をお忘れなく。

東3冷凍機ではスタッフにiPhoneが貸与され、電話やメールだけでなく、社内SNSや様々なアプリの利用など、業務効率化のために活用しています。
また、プランナーは必要に応じてiPadも活用しています。
そのため、新機種が発表されたり、新しいiOSが発表されるたびに、業務に活用できるものがないかを考えるため、発表会やネットニュース等の各記事はいろいろと見るようにしています。8割ぐらいは個人的な趣味ですが(笑)

iOS11の感想については、まだ入れたばかりなのでなんとも言えない部分が多いですが、ちょっと触った感じではなかなか良さそうです。
とはいえ、先ほど挙げた32bitアプリの非対応だけでなく、まだiOS11に対応していないアプリも多いので、私のようなもの好きでもない限りはアップデートするのはもう少し待つことをオススメします。
弊社スタッフに対しても、当面の間はアップデートしないようにと忠告してあります。